2005年10月12日 (水) | 編集 |

未見の方もいらっしゃるコトでしょうから、感想は箇条書きにします。
あらすじ:
両親と両祖父母と一緒に、傾いた家で細々と健気に暮らすチャーリー(フレディ・ハイモア)。彼の楽しみは、年に一度、誕生日だけに買ってもらえる“ウォンカ”印のチョコレート。世界中で爆発的な売り上げを記録しているウォンカのチョコレートなのに、実は誰も工場に人が出入りしているところを見たことがない。ある日のこと、チョコレート工場に5人の子供を招待する!とウォンカ氏(ジョニー・デップ)が発表。チャーリーはその幸運な5人の中に入れるのか?
見所:
1.強烈な色彩→原色使いなのに煩くない
2.個性豊かなキャラクター→特にウンパ・ルンパ族。小人でなおかつ皆同じ顔の種族って・・・。この人達が唄って踊るシーンは最高でした。あと、クルミ選別係のリス。確かに欲しくなるが、頭叩かれるのは非常に怖い。
3.ブラックユーモアの匙加減→かわいげのない子供達を、それぞれの性格に見立ててウォンカが「してやったり」といわんばかりのシニカルな笑みを浮かべてお仕置きをする。それにしても、チャーリーの純粋さを際だたせる為とはいえ、他の4人の子供の描き方は酷すぎないか。本来、童話とは残酷なものだとはいえ、ミュージカル仕立てにすることで残酷性を薄めたのはいいかもしれず。
4.ジョニー・デップ→白塗りにおかっぱ、奇抜な衣装はまんまコスプレなのに、ジョニデだとどうしておかしくないのか。きっと、見せ方が上手いからだろう。表情の作り方も完璧で、特にニヒルな笑みが最高です。
久し振りに面白い映画を見たので、評価は★★★★。1つ足りないのは、チャーリーがゴールドチケットを手に入れた経緯が気に入らないから。純粋さを売りにしているのなら、落ちていたお金よりもおじいさんのへそくりの方がいいと思った。
| ホーム |



